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日々の暮らし

布団にカビと自分が寝ていた ! どうしよう !!

 

 

自分専用の布団にカビが生えているのを発見したら

 

あなたはどうしますか ?

 

もの凄く驚いたり、気持ち悪くなったり、怒ったり

 

選択肢はこの3つしかありません。

 

1. 化学の力を利用して除去する

 

2. 専門業者に任せる or 捨てて買い替える

 

3. 気にせず使い続ける

 

 

性格も出てくるかもしれませんね。

 

 

そう言えば最近あんまり布団を干しているところを見かけません。

 

布団干しは重労働です。

 

干す場所も必要ですし、

 

都会であれば、干した分だけ大気で汚されます。

 

マンションのベランダで干せば、

 

鳥の糞だらけという事もあります。

 

布団乾燥機も普及しました。

 

だから太陽のもとに干さないのでしょうかね。

 

 

外に干さないから布団にカビが生えるのでしょうか ?

 

布団の表と裏を交互に使う人はいないと思いますが、

 

常に床面に向いている側はより危険です。

 

万年床で敷いたまんまの布団、カビてるかもしれませんよ。

 

 

自分のすぐそばに、黒や青の色が見えたら嫌ですね。

 

あの臭いも好きな人は少ないでしょう。

 

 

しかしです。

 

 

好き嫌いに関係なくカビはいつもいます。

 

なぜならカビの胞子は空気中に漂っているからなんです。

 

 

基本的には、カビの胞子は人体に悪さはしないという事ですが、

 

アレルギー体質の方は

 

気管支ぜんそくや皮膚疾患になりがちです。

 

 

あまり大量に吸い込むことも、良いはずはありません。

 

 

では、空気中にはどのくらいのカビの胞子がいるのでしょうか ?

 

毎日お掃除をする部屋でも

 

1㎥あたり 20~30個

 

あまりお掃除をしない部屋だと

 

1㎥あたり 500個います。

 

そして、どこかにカビが見えた なんて部屋は、

 

1㎥あたり 1000個を超えているそうですよ。

 

 

この数のカビの胞子が目に見えないまま

 

漂っているんです。

 

私たちはそんな中に一日居るんですね。

 

 

なのでカビからすれば、

 

人間は 「何を急に騒ぎ出したのか、さっぱりわからない」

 

ていう状態かと思います。

 

 

それはさておき、身近なところにカビを発見したら

 

 

性格や家庭の事情で対応の選択肢は3つだけです。

 

布団にカビ ! 3つの選択肢

 

カビ取りは、自分でやる方法と

 

業者に任せたり、諦めて捨ててしまう方法と

 

そのまま使い続ける という、選択肢がありました。

 

 

布団のカビは自分で取るぞ !

 

家庭では布団の丸洗いはほぼ無理です。

 

大型のコインランドリーでも出来ますが、

 

持って行く間に様々なところにカビをくっつけます。

 

 

そこで、自宅で取る方法です。

 

スプレーボトルに水 300cc に重曹を大さじ2杯

 

この溶液を布団のカビ部分にスプレーして3分ほど待ちます。

 

3分経ったらカビの部分をつまみ取るように拭き取ります。

 

その後には、消毒用エタノールを吹き付けて滅菌しますよ。

 

エタノールを吹き付けて5分置いてから

 

カビを叩くように拭き取ります。

 

 

布団カバーやシーツは、洗濯機で洗います。

 

洗う前に、酸素系の漂白剤に 1時間ほどつけて

 

洗濯機にかけます。

 

その時、カビの部分がちゃんとつかるようにしてください。

 

白いものばかりであれば、塩素系の漂白剤が使えます。

 

色物だと、塩素系は色まで落ちますので注意してください。

 

それから塩素系漂白剤は、強いですから

 

マスクや眼鏡、手袋も忘れずに。

 

 

業者に出す ? 捨てる ?

 

これは、価格との兼ね合いです。

 

まず、ぱっと見て自分で取れそうな程度ならいいのですが、

 

広範囲であったり、密度濃くしっかりと生えていたら

 

やる気も失せるというものです。

 

 

では業者に出した方が良いかな ?  ってなりますよね。

 

布団一枚当たり、

 

5000円以下でクリーニングしてくれる業者もいます。

 

ですが、あまり高価でない布団であったり、

 

かなりくたびれてる布団であれば、

 

処分と言う方法もアリです。

 

 

では、

布団はどうやって処分するの ?

 

粗大ごみとして出す場合と、

 

普通ゴミとして出す場合とがあります。

 

粗大ごみとして出す場合は、

 

あらかじめ電話などで連絡して、

 

シールを貼って、ゴミの収集場所に置いておけば

 

持って行ってもらえます。

 

多少のお金はかかりますが、手間いらずです。

 

普通ゴミとして出す場合は、

 

ハサミなどで細かく切り分けて、

 

ビニール袋に入れてゴミとして出らばOKです。

 

 

ただし、羽毛布団は羽根が飛び散りますので

 

大変なことになります。

 

綿布団以外は、粗大ごみとして出す方が良いですよ。

 

 

 

気が付かなかったふりをしてそのまま使用する

 

最後の選択肢です。

 

 

パンやおもちに付いたカビは食べられるから とか

 

ペニシリンはカビから作られたから とか

 

この布団が好きだから とか

 

様々な諸事情、あるいは本当に気にしない人もいます。

 

ですが、カビの胞子を毎晩吸うことになります。

 

あまりお勧めできません。

 

どうしても・・・と言う場合は、

 

可能な限り外で干しながら使いましょう。

 

カビが生える3つの原因と予防策

 

さて、布団のカビは何とか無くすことができたとして、

 

これで大丈夫と思ったら

 

多分来年の同じ時期に

 

同じ悩みを持つはずですよね。

 

また、生えてますよ !

 

 

そもそもカビが生える原因って何なのでしょうか。

 

それは

 

1. 気温

 

2. 湿度

 

3. カビの餌 ( 埃・汚れ )

 

です。

 

気温は、25度~30度が、カビが好む気温のようです。

 

湿度としては、70%以上

 

普段お掃除を怠っていたり、いつも手の届かない場所

 

隅っことか奥の方とか

 

そんなところは空気が滞りがちです。

 

空気が入れ代わらないと、日本では湿度が上がりがちですね。

 

その状態で、気温が上がってくると、

 

カビの登場です。

 

 

エアコンなどの機械に頼る方法もありますが、

 

窓を開けたりして空気を入れ替えることを

 

毎日のようにしていれば、湿度はそんなに高くは

 

ならないそうです。

 

 

もちろん梅雨時は難しいでしょうが、

 

夏でも冬でもお部屋の換気は大切です。

 

 

そして、まめなお掃除。

 

私の子供の頃は、母親は毎日のように

 

窓を全開にして、はたきを掛け、

 

ちりやほこりが落ちてくるのを見計らっては、

 

箒で外へ掃き出していました。

 

そう言えば、はたきなんて見ませんね。

 

上の方にある埃を取らなくなって久しい気もします。

 

 

今の時代は電気掃除機です。

 

あの排気、何とかなりませんかね。

 

高級品の掃除機は排気の対策が取られているようですが、

 

うちにある掃除機は、排気が臭いしもの凄い風量なので、

 

後ろ側の埃が舞い上がります。

 

というか、

 

排気からも小さな埃がたくさん排出されていそうで

 

便利と引き換えに、

 

きれいな空気を失ってしまったのかもしれません。

 

 

カビと共存していたのは昔の話。

 

現代人、特に日本人は無菌生活が長く、

 

世界でもトップクラスの虚弱体質だそうです。

 

未開地に行ったら、真っ先に下痢するのは日本人。

 

 

少しカビが生えたくらいの物を食べていたころの方が

 

強かったように思えるのは私だけでしょうか ?

 

 

 

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