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日々の暮らし

お米とパン、力の出方に違いはあるの

 

「米を食わないと力が出ない」

 

私がこの言葉を始めて聞いたのは

 

確か小学生の低学年、近所の大工さんでした。

 

では、お米とパンとで、食べた後の力の出方に違いはあるのか ?

 

 

実は 違いがあるんですよ !!

 

 

感覚だけではなく、ちゃんと根拠もありますから

 

お伝えしますね。

 

 


お米の方が力が出るという、根拠

 

お米とパンの違いってどうなのでしょうか

 

 

お米はそのまま炊いて食べます。

 

パンはと言うと、

 

小麦をすり潰して粉状にしたものを使いますよね。

 

そうです、小麦粉です。

 

 

粉はとても消化がいいので、血糖値の上がり過ぎが心配されます。

 

そこで、身体は糖を脂肪に変えるホルモンを分泌します。

 

これをインスリン反応と言うのだそうですが、

 

人間の身体って凄いですね。

 

 

・・・で、

 

一旦脂肪に変えられてしまうと

 

簡単にはエネルギーに変換されなくなります。

 

一旦ついた脂肪はなかなか燃焼されずに

 

ダイエットで苦労するというのも頷けます。

 

 

つまり、力が持続しません

 

 

お米はと言うと、

 

ゆっくりと消化される、血糖値が上がり過ぎることもないので

 

インスリン反応も穏やかなのだそうです。

 

脂肪に変わるのが遅くなる分、

 

糖分が脂肪になりにくく

 

無駄なくエネルギーに変換され

 

エネルギーが持続されるために力が持続されるわけです。

 

 

そういう意味で、

 

『お米を食べないと力が出ない』 ということに

 

やっぱり根拠があったんですね。

 

 

 

当時の大工さんは

 

どう考えてもそんな事を知ってるとは思えませんが、

 

経験上、パンではすぐに力が尽きてしまって、

 

そんな意識になっていたのでしょうね。

 

 

消化されたものが糖分として残っていられるか

 

脂肪に変えられてしまうかの違いだったんですね。

 

 

 

最近、政府の主導もあってか

 

お米の食事が見直されてきてます。

 

お米を食べる習慣が復活するのは

 

個人的には大賛成ですが、

 

肥満になったり生活習慣病の元になったりしては

 

困りますね。

 

 

お米とパンではどちらがダイエット向きなの

 

それでは、お米とパンとでは

 

どちらがダイヤっとに向いているのでしょう。

 

 

余分な脂肪が蓄積されずに

 

効率よくエネルギーに変えられる

 

という事で、お米の方がダイエットには向いていそうです。

 

 

もう少し考えてみると

 

ご飯はお米と水だけです。

 

でもパンは、小麦粉、パター、砂糖、塩、ベーキングパウダー

 

 

これって、少量でも結構カロリー高くないですか ?

 

もちろんおかずに何を食べるかで

 

全然違ってくるとは思いますが、

 

主食として考えると、お米の方がヘルシーですよね。

 

 

日本を始め、アジアの人たちはお米の文化です。

 

一方西洋の人たちは、パンなどの小麦粉の文化です。

 

現代は、だいぶ食材もグローバル化してきてますので

 

一概には言えませんが、

 

元々の食文化としては そうですよね。

 

 

おかずとして肉よりも野菜系を多く食べたのはありますが、

 

アジアの人たちには、あまり肥満の人いなかったです。

 

 

でっぷりとしているのは、たいがい西洋人です。

 

やはり食文化の違いだと思います。

 

 

そうなってくると、主食としてパンを食べ続けるのは

 

如何な物かなと思ってしまいます。

 

 

 

力も出るし、ダイエットにも向いているお米

 

食べても食べてもすぐにお腹が空いては困りますよね。

 

結局たくさん食べてしまいますから。

 

 

それでは、今度は腹持ちについて調べてみましょう。

 

お米とパンとでは、腹持ちはどうなの

パンも美味しいけど…

 

 

次に腹持ちの問題です。

 

同じに食べても

 

お腹が空くまでの時間が違うと思ったことありませんか ?

 

 

私はご飯の方が腹持ちが良いと感じています。

 

コンビニでおにぎりを食べた方が、

 

パンを食べた時よりお腹が空きにくいと思います。

 

 

本当のところはどうなのでしょうか ?

 

先にも書きましたように、

 

お米の方がじわりじわりと消化されて

 

長時間エネルギーに変えていきますので、

 

力が持続しましたね。

 

 

これと全く同じで、

 

エネルギーが持続する間は

 

お腹が空かないのだそうですよ。

 

腹持ちでも、お米が優れていました。

 

お米の威力って凄いと思いませんか ?

 

 

 

お店に行けば

 

パンの方が手軽に食べられます。

 

たくさんの種類が売ってますし、パン屋さんって

 

夢があって楽しいですよね。

 

あの香りも大好きです。

 

 

だからパンも好きなのですが、

 

お米のいいところも分ってほしいです。

 

 

長年生きてきて思い出すと、

 

『今日は力を出す必要がある』

 

なんて日の朝は、ご飯を食べてたんですよね。

 

私自身、根拠も分からずにお米に頼っていました。

 

中に入ってるのが梅干しだけだったとしても

 

海苔をまいたおにぎりを食べたら、

 

しばらくは頑張れる気になっていました。

 

手っ取り早く空腹を満たすときだけパンを食べていたような。

 

 

 

当時 (小学生 ) の私としては、

 

お米に比べるとパンなんてパサパサで

 

朝から食べたいなんて思わない、

 

そんな食べ物でした。

 

当時の食パンは、今のよりおいしくなかったのかもしれません。

 

 

力が出るとか出ないとか関係ありませんでした。

 

まだまだ当時はお米の方が断然主流で、

 

パンを食べる家庭は何だか上流 ? みたいな。

 

 

今は、パン食が増えておコメが余っているそうですね。

 

お米が売れなければ、

 

米を作る農家がますます少なくなっていきます。

 

子供に農業を継がせないと決めている農家もたくさんあるそうです。

 

昔と違って、今の農家の子は、たいがい働きに行ってます。

 

手を入れなくなって一度荒れた田んぼは、

 

何年にもわたりお米を作れなくなると聞きました。

 

主食を作らなくなっているんです。

 

 

主食であるお米だけでも自給できないと困ります。

 

 

お米の良さを再認識しながら

 

日本の文化を大切にしたいですね。

 

 


 

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