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日々の暮らし

夏休みの宿題をやらない子供たち

 

夏休みも終わりころになると、

 

『あぁ~夏休みが終わる しゅっ、宿題が・・・』

 

子供は放っておいても宿題はやりません。

 

「やれ !!」 と言ってもやりません。

 

やらせる方法はただ一つ

 

休みの終わりの日には、宿題の全部が終わっている、

 

そんな夢のような夏休みにする唯一の方法とは

 

 

夏休みの初日から、

 

親も一緒に宿題をやる事です。

 

 

 

 

ほとんどの人が子供時代に経験した絶望的な思いと

 

なんだか寂しく響くヒグラシの鳴き声は

 

余計に心を沈ませます。

 

 

子供は夏休みが終わるという事と

 

宿題をやっていないという絶望的な思いに心が沈み、

 

 

親はこれから数日間の悲惨な戦いを思って

 

心が沈むのです。

 

 

親になってみて

 

子供さんが小学校に上がり

 

宿題と言うものを持ち帰るようになって

 

初めて知る、現実ですね。

 

 

 

夏休みの宿題をやらないのはなぜでしょうか。

 

私も含め、やらなかった人ばかりなので、

 

その理由がよくわかっているはずです・・・よね。

 

学校を卒業して、

 

「もう、関係ないや」

 

って、忘れていただけのことです。

 

 

 

なぜやらないのでしょう ?

 

 

1. 宿題を出すのは間違っているから

 

2. 宿題は楽しくないから

 

3. もっと楽しいことが山ほどあるから

 

4. 宿題提出日まで、日数があり過ぎるから

 

5. どんな宿題だったか思い出せないから

 

6. 机に向かうと眠くなるから

 

7. テレビの番組が面白すぎるから

 

8. 机に向かうと孤独を感じるから

 

9. 答えがあっているのか分らないから

 

 

理由は様々あるでしょうが、

 

要するに

 

楽しくないからです。

 

毎日学校に通っていた反動で、遊んでいたいからです。

 

テレビの方が面白いからです。

 

ゲームの魅力以上に子供を引き付けられないからです。

 

 

楽しくなくても、苦しくても

 

必要なことだからと、自ら進んでいける子供なんて

 

なかなかいません。

 

 

ほとんどの子が

 

『楽しくないものはイヤ』 ですね。

 

 

でもこれ、子供さんが正常な証拠とは考えられませんか ?

 

 

夏休みと言う、子供さんにとっての一大イベントに

 

宿題と言う、無粋なものを押し付けるからです。

 

 

・・・と、教育者側を批判しても解決しません。

 

 

親が一緒に宿題をやれば子供もやる と言う根拠は

 

 

宿題は子供に出された物だから

 

親がやる必要なんてない ?

 

 

理屈の上ではそうかも知れません。

 

いや、そうです。

 

 

では、その理屈が通ったことはありましたか ?

 

 

理屈でお説教して

 

無理やり納得させて

 

とにかく「はい」と言わせて

 

夏休みの終わりの日

 

8月31日に、

 

宿題が終わっていたことが

 

一度でもありましたか ?

 

 

ありませ~ん

 

 

何故でしょう

 

嫌だからです。

 

 

親が嫌なものは

 

子供も嫌なんです。

 

 

嫌なものをやらせるには、

 

親が手本を見せるしかありません。

 

嫌なことを親もするんです。

 

 

だからといって、

 

親が代わりにやってあげてはいけません。

 

 

やるのはあくまで子供さん。

 

親は、横にいてあげて一緒に考えてあげるんです。

 

 

辛いですよ、楽しくないですよ、じれったいですよ。

 

 

親も見たいテレビを観ないで我慢します。

 

昼間が仕事で居ないのなら

 

宿題の時間は夜にするしかありません。

 

 

よく考えてみてください。

 

夏休みの宿題の量なんて、

 

毎日1時間もやっていれば、

 

余裕で終わる程度のものですよね。

 

 

溜めるから、

 

最後の二日間くらいでやろうとするから

 

大変なだけです。

 

 

毎晩、1時間を子供さんに割いてみてください。

 

出来てしまいますよ。

 

もしかしたら、

 

「さあ、今日も宿題やろうね」

 

って言ったら

 

「今日の分、もうやっちゃったよ」

 

って、返ってくるかもしれません。

 

 

かの、山本五十六元帥も仰ってます。

 

「やってみせ

 

 言って聞かせて

 

 させてみせ

 

 褒めてやらねば

 

 人は動かじ。」

 

 

軍の部下を動かすこころえです。

 

実の子供さんが動かないわけがありません。

 

 

「やれっ やれっ 」 と何度言っても

 

親でさえ嫌なことを子供さんがやるわけがありません。

 

 

横について、一緒に考えてあげ

 

考え方を教えてあげ

 

理解できた時に一緒に喜んで

 

抱きしめてあげる

 

 

最高の教育だと思いませんか ?

 

 

まずは親から

 

『夏休みは長いからまだいいや』

 

『まだ7月だし・・・』

 

こんな意識は子供さんに乗り移りますよ。

 

 

普段学校のある日は、

 

勉強のことは学校に任せてますよね。

 

長期の休みの時くらいは、

 

親が教育してみてもいいのではないでしょうか ?

 

 

ぜひ、やってみてください。

 

夏休みが終わる前に宿題を全てやり終えていたら

 

この達成感は、

 

親子で勝ち取った達成感は、

 

きっと子供さんの心に強く強く記憶されますよ。

 

 

もう一度言います。

 

子供さんが夏休みの宿題をやってしまう

 

唯一の方法とは、

 

夏休みの初日から、

 

親も一緒に宿題をやる事です。

 

 

夏休みの宿題を親と子供でやった後のご褒美

 

子供はご褒美が大好きです。

 

餌をぶら下げるとガンガン走ります。

 

 

でもこれは、昔子供だった親も同じではないですか ?

 

 

ただ宿題やるだけなんて面白くないですし、

 

モチベーションも維持できません。

 

一度でもやる気のなさそうな顔を見せようものなら、

 

子供から強烈な突込みが入る事でしょう。

 

 

そうならないための工夫をしておいた方が良いでしょう。

 

自分にもエサは必要です。

 

親だって、楽しみは必要なんです。

 

 

「この宿題とこの宿題が終わったら、○○に行こうね。」

 

「自由研究が終わったら、ジャンボパフェを食べに行こうね。」

 

 

いいのです。

 

自分が行きたかったところで。

 

 

親がワクワクしていれば、

 

子供だって楽しいんです。

 

ぜひ、今年の夏こそ成功してください。

 

 

では、お子さんと一緒に

 

希望にあふれる2学期をお迎えください。

 

 

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