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日々の暮らし

疲れたと口癖を言わない外国人を見習おう

 

 

日本人は、世界でも一番くらいに

 

「疲れた」を口にするそうです。

 

外国から来た人に言わせると、

 

「疲れた」は、日本人の口癖なのだそうです。

 

ならば、「疲れた」 と言わない外国人の習慣を見習いましょう。

 

 

以前、知り合うことになった外国人の前で、

 

「あぁ~、疲れた」 を連発したときのことです。

 

 

「いったい何があったんだ、石でも運んでたのか ?」

 

 

そこではじめて気づいたんです。

 

たいして疲れてないのに口癖のように出る言葉

 

『疲れた !!』

 

そう言えば、私も家内も息子も みんなすぐに疲れたと言います。

 

道端にへたり込むほど疲れてるわけでもないのに

 

すぐに 「疲れた」 と言います。

 

あなたは如何ですか ?

 

 

 

たしかに いつもだるい と思う人は増えていそうです。

 

でも、へとへとになるまで肉体労働をしている人ばかりではないでしょう。

 

 

 

では、「疲れた」 が意味することとは何なのでしょう。

 

今やあいさつ代わりの言葉になっている感じもあります。

 

でも疲れた自分を慰めてもらう気でもないですよね。

 

 

ため息とともに出てくる、「疲れた」のことば。

 

外国人の知り合いは私にはわずかですが、

 

「疲れた」なんて、聞いたことがありません。

 

 

さっきの彼だけではなくて、みんな言わないんですよ。

 

そればかりか

 

仕事が終わって普通に「お疲れ様」と言うと、

 

「疲れてなんかないよ」という言葉が返ってきます。

 

同じような仕事をしてました。

 

体力もそんなに違うとは思えません。

 

彼は、疲れてないんですよ。

 

では、私は疲れていたかと言うと、

 

何だかだるかったんです。

 

 

本当に疲れてないのなら、

 

何故そんなネガティブな言葉を吐くのか ?

 

と、たしなめられました。

 

確かにそうなんです。

 

言霊ですよね。

 

言葉にして口に出せば、

 

脳も身体もその言葉に感化されます。

 

運勢も変わってくると聞きますよね。

 

 

であれば、外国の人を見習わなくてはなりません。

 

 

では、この違いは何なのでしょう。

 

 


疲れたと言わない外国人と日本人の違い

 

以前 築地に行った時のことです。

 

 

「あ~っ ここも無くなってしまうのかなぁ」 

 

なんて思いながら

 

魚の生臭い中を歩いていたのです。

 

 

市場内もその周辺もなのですが、

 

日本人より外人の方がはるかに多くて、

 

外国の人にとってはここも観光スポットなんだなぁと

 

改めて感じたのですが、

 

その時に妙に思う事がありました。

 

 

それは何かというと、

 

外人さんは、よ~く歩いている という事です。

 

 

一人旅でもカップルでも

 

みんなよく歩いているんです。

 

リュックサックをしょって、軽く汗をかきながら

 

季節によっては短パンを穿いて大股で

 

スタスタ歩いています。

 

観光しながらスポーツしているようでした。

 

 

日本人はすぐにタクシーに乗ります。

 

僅かな距離でもバスを利用します。

 

外人さんは、よく自転車に乗っています。

 

日本人はバイクに乗っています。

 

 

平日は通勤で自転車に乗る外人さんを

 

よく目にします。

 

 

 

 

そこで、歩く という事が医学の世界ではどうなのかを

 

調べてみました。

 

 

運動量が少ないと、

 

体力(最大酸素摂取量) も低くなって血圧が上がるそうです。

 

逆に最大酸素摂取量の半分ほどの運動で、

 

血圧が下がることも分かっているそうです。

 

って、どのくらいの運動量かと言いますと、ちょっと早めの散歩 らしいです。

 

 

 

10週間、血圧高めの人たちに運動をさせたら、

 

降圧剤をのんだと同じ程度に血圧が下がっていったのだそうです。

 

 

運動をしないグループの人は、以前と変わらない血圧だったとのことです。

 

 

歩くことは、体内で降圧剤を作り出す事であり、

 

中性脂肪を減らして善玉コレステロールを増やし

 

糖尿病や癌などの慢性疾患からも身体を守ってくれるそうです。

 

以上は、福岡大学医学部の荒川先生のお話です。

 

 

 

 

話をもとに戻しますが、

 

日本人より健康志向の強い西洋人は、

 

ウォーキングが当たり前のように歩きます。

 

汗をふきふき歩いています。

 

 

何を隠そう、私は運動不足です。

 

血圧高いです。

 

そして、「疲れた」を口にする日本人です。

 

 

適度に陽の光を浴びて、

 

酸素をたくさん取り入れられる、ウォーキング は、

 

最も自然にかなったトレーニングと言えないでしょうか?

 

 

ついつい楽な方に行ってしまう

 

恵まれ過ぎた日本人です。

 

 

江戸時代の庶民の旅は、100%歩きでした。

 

食べ物も今ほど恵まれてはいないでしょうが、

 

人々は今より活気があったように感じます。

 

今より寒かったであろう当時の冬に

 

火鉢が一つあるかないかの暖房で、

 

普通に暮らしていたんですから・・・

 


島国日本と大陸の違い

 

もう一つ、地理的なものはないでしょうか ?

 

大陸に住む外国人の先祖は、

 

常に他人の訪問が考えられました。

 

一方日本人の祖先は、

 

その部落の人達との人間関係がほとんどで、

 

そもそも農耕民族でしたから、

 

限られた人とだけ付き合って生きていたわけです。

 

 

それが明治以降の現代では、

 

地域交流が盛んになり外国人も大勢出入りがあります。

 

元々限られた少人数の中で生活してきた民族です。

 

それが毎日毎日のストレスになっていたのではないでしょうか。

 

 

そしてそのストレス "疲れた" が、表に出てきて

 

「あぁ、疲れた」 を口にするようになり

 

そう言えば私も疲れたと、

 

みんなが 疲れた 疲れた と

 

言うようになったのではないでしょうか。

 

 

 

民族的な文化の違いが原因だとすると

 

解決のしようもないですが、

 

肉体的な要素が絡んでいるのでしたら、

 

先に書いたように、歩く時間を増やしたり

 

自分なりの無理のないトレーニングをしたり

 

当たり前のように体を鍛えている

 

外国の人を見習って、

 

疲れない日本人になっていきたいものです。

 

 

サプリも大切な栄養源ですが、

 

身体を動かすことで

 

健康の要素を作り出せるなら

 

何よりですね。

 

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