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興味津々

過去と他人を変えてみる

 

過去は変えられる !   としたら

 

どう思いますか ?

 

タイムマシンですか ?

 

ドラえもんですか ?

 

 

クヨクヨと過去にとらわれていないで

 

未来に向かって前を向こう !

 

 

そんな意味の

 

『過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる』

 

アドラー心理学や自己啓発の講座でよく聞く言葉です。

 

 

 

起きてしまったことは取り返しがつかないから・・・

 

確かに 歴史を変えることは出来ません。

 

だからそんな事を悔やんだところでどうにもならない。

 

 

自分以外の人に成り代わる事も出来ません。

 

AさんはAさん 私は私

 

ですよね。

 

 

過去を塗り替えられる唯一の方法

 

では、過去の失敗は

 

やらかしてしまったことは

 

生きていく間、生涯嫌な思い出として

 

背負っていかなければならないのでしょうか ?

 

 

『思い出したくもない過去』 を

 

一生 他人に隠しながら生きていくしかないのでしょうか ?

 

 

『あの一言を言わなければ・・・』

 

ずっと悔やみ続けますか ?

 

 

私の考えは 否 です。

 

 

過去は変えられます。

 

他人も変えられます。

 

 

大きく出てしまいました。

 

 

少し恥ずかしい気持ちになってまいりました。

 

 

 

ではそもそも、『過去』って何でしょう。

 

・・・

 

ここで私が言う過去とは、『人の記憶』 のことです。

 

『記録』 ではありません。

 

『記録』は変えられませんから。

 

 

例えば 車を電柱にぶつけちゃった ことを

 

無かった事には出来ません。

 

 

でも

 

過去を悔やんで前に進みにくい・・・

 

そんな時の過去とは自分の記憶の中での過去です。

 

 

記憶の中で、

 

「あー、あの時は失敗したなぁ バッカだなぁ」

 

ってなるんですよね。

 

 

その記憶は目には見えませんし、

 

それこそ他人に覗かれることもありません。

 

だったら、変えてしまいましょう。

 

 

今までその事実は『いけない事』だったとしても

 

これからは『良かった事』として記憶し直すんです。

 

 

そうです、 無理やりにでも です。

 

例え過去に失敗したとしても、

 

「まてよ、あれがあったから今の自分があるんだ」

 

「あんなことが無かったら、あの人とは出会えていない」

 

「あの時失敗してなかったら、今、やっちゃってたかも」

 

 

仮に、その忌まわしい過去の出来事が、

 

(自分の思いの上で) 上手く行っていたとしても

 

今の自分より幸せになっていたかどうかなんて

 

わかりません。

 

別の人生を生きることは出来ないのですからね。

 

 

だとしたら

 

「あー、あれはあれで良かったのかも知れない」

 

 → 「あれはあれで良かったんだ」

 

 → 「あの時は上手く行ったなぁ」

 

こんな風に変えていけばいいと思いませんか ?

 

 

 

「あー、あの時は失敗したなぁ バッカだなあ」

 

これが

 

「あの時は上手く行ったなあ」 に

 

変わっていけば

 

どれほど精神的に楽になるでしょうか、

 

どれほど前に進みやすくなるでしょうか>

 

過去の失敗は役に立っている

 

強引過ぎると思いますか ?

 

自分に都合のいい解釈だと思いますか ?

 

 

考えてみてください。

 

今の自分が

 

『そこそこ真面目に上手に生きていけてる』

 

のであれば

 

『過去の失敗は、しっかり役に立っている』 という事です。

 

 

であれば、良い思い出として記憶しなおした方が

 

いいに決まっています。

 

 

過去 (の記憶) は、変えられるんです。

 

良い思い出として変えられるんです。

 

 

 

 

では、他人は変えられないのでしょうか ?

 

過去の他人というのは

 

やはり記憶の中の人です。

 

 

いろいろと関わりのあった人でしょう。

 

過去の思い出を良きことへ変えることが出来たのだから、

 

そこに関わった他人も

 

結果として良き人に変わっているはずです。

 

 

私も半世紀以上を生きてきました。

 

たくさん失敗してきました。

 

消し去りたいほどの過去だってたくさんあります。

 

若い頃はよく悔やんでました。

 

 

かっこ悪い私なんです。

 

頭の悪い私なんです。

 

スマートに振る舞えない私なんです。

 

いらぬことを言ってしまった私なんです。

 

 

そんなことが、数えれば

 

10も20も30もあったら嫌になります。

 

でも、過去の失敗も何もかも

 

『今の私を作っていく上で必要なことだった』と

 

『今の私から失敗を一つでも減らすための出来事だった』と

 

そう考えられるようになってからは、ずいぶん楽になりました。

 

 

失敗を認めたうえで記憶を書き換える

 

心配しないでください。

 

そんな風に都合よく考えたからって、

 

忌まわしい過去の出来事を繰り返すようなことはありません。

 

また、気の毒なことをしてしまった『あの人』や『その人』に対し

 

お詫びする気持ちを失うつもりもありません。

 

 

『良いこと』として記憶しなおしても

 

脳の中には、『やってはいけなかった失敗』として

 

しっかり書き込まれています。

 

 

失敗を『結果としてよかった出来事』としてとらえるからって

 

失敗は失敗なんです(笑)

 

失敗を認めたうえで書き換えてるわけです。

 

脳にはちゃんとわかっているんですね。

 

 

過ちを繰り返さないようにしながら

 

想いを楽にしてくれる・・・

 

 

こんな考え方をすることで、

 

自分の人生をもっと明るいものに変えていくことが出来ます。

 

 

気休め とか

 

屁理屈 とか

 

自分本位すぎ とか

 

過ちを認めてない とか

 

そういうことではありませんから、

 

一度、考えてみてはいかがですか ?

 

 

どうすることも出来ないと諦めていた

 

忌まわしい過去が、

 

自分の生き方にとって

 

称えるべき出来事に変わっていけば、

 

 

綺麗で元気な人生を形作ってくれるのではないでしょうか。

 

 

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