『音符』の読めない大人でもサックス吹けるの ?

サックスを吹こう

もちろんです。

文字が読めない人でも言葉や身振り手振りで自分の気持ちを伝えられます。

『音符』は文字みたいなものですので、読めなくても音楽を奏でることは出来るんです。

そもそも『音符』って何よ !

作った人の思いを、奏でる人が再現するための道具・・・です。

あなたはそんなの (作った人の思い) 考えがら吹きます ?

自分が気持ちよく吹ければいいんじゃないですか ?

誰かほかの人と合奏したり、カラオケを伴奏にしてメロディを吹こうとすれば、

あらかじめ合わせなければならないことも出てきます。

キーは、何 ? とか

どのくらいのテンポで演奏するのか

同じリズムでも、弾むように奏でるのか、流れるように奏でるのか

楽器のパートごとに音の高さを合わせる とか

そりゃぁ、合わせる必要から『音符』が読めなければ苦しいでしょうが、

一人で楽しむのでしたら、楽譜 (音符) 読めなくても大丈夫です。

『音符』が読めないのにどうやって練習するの ?

あなたはテレビで流れてくる CMソングを口ずさむことないですか ?

CMソングを『音符』で見たことありますか ?

『音符』なんて見たことないのに歌えますよね。

多少は音程が狂っていたり、CMよりも早かったり遅かったりってあるとは思います。

そんな時に、CMソングを作った人の思いを忠実に表現する必要なんかないですよね。

作った人だって、どこかに住む名前も知らないあなたが口ずさむ自分の作品の出来が、本来の物と違っていても、いちいち文句言わないですよね。

関係ないんですよ。

黒人のジャズマンとか街のプレイヤーが、『音符』読めたと思います ?

今はそうでもないでしょうが、ジャズ全盛の時代に、学校にも行けないほど貧しかった家庭の少年が、『音符』の勉強が出来る環境にいたとは思えません。 いても、本当に限られたお金持ちの子だけだったと思いますよ。

でも、大人顔負けの演奏が出来た子供がたくさんいたんですね。

彼らが出来た事・・・それは『耳コピ』です。

耳で聞いた音楽やリズムを自分で再現できる能力に長けていたんです。

あなたが鼻歌のように何かしらの音楽を口ずさんだ経験があるのなら、

その能力はお持ちです。

よく楽器の先生方は仰います。

「その人が歌える曲は楽器で演奏できる」と。

頭に浮かんだとおりに吹けるようになれば、実はプロ級です。

なので、すぐには無理かと思いますが、いろんな指を押さえて音を出しましょう。

「もう少し高い音」「もう少し低い音」 これの繰り返しで音を探していきましょう。

『音符』が読めずに学校にも行けずに、ぼろぼろの楽器を手にした黒人プレイヤーの卵たちは、

そうやってイチ音イチ音探りながら、それをつないで曲が吹けるようになったんですね。

そのやり方で、ー曲通して吹けるようになったら、あなたは音と指使いの関係をしっかり頭と体に覚えさせていることでしょう。

そしたら次の曲を吹くのには、今までの半分の時間も必要なくなっているはずですよ。

耳コピできない人はどうするの ?

中にはいます。

出来ないというよりは、慣れてないだけなんですけどね。

無理ばかりすると、サックスのことが嫌いになってしまってもいけませんから、

別の方法をやってみましょう。

『音符』を読めるようになってみましょう(笑)

音符にチャレンジ

『音符』が読めなくても立派にやっているプロのプレイヤーはいますし、歌手でも音符が読めない人は意外と大勢いるそうです。

ですが、楽器の演奏など音楽にかかわる趣味を持つなら

音符は読めないより読めたほうがいいんですよ。

好きな曲や憧れの曲を、いざ吹いてみようと思った時に、意外と細かいところで

「あれっ、ここんとこどんなだっけ ?」

ってなるんです。

そんな時に音符がわかれば、その曲が載っている譜面を買ってくればいいですし、ネットでも検索して見つかることもあるでしょう。

ど素人の大人が、どうやったら音符が読めるの ?

『音符』って聞くだけで「絶対に分からない」と思い込んでいる人は多いのではないでしょうか ?

日本の文字、ひらがな カタカナ 漢字 これらを駆使して思いや意思を伝えことの出来る日本人に、たかが『音符』が分からないはずはありません。

英語と同じだと私は思っています。

教え方が悪いんです。

文法から教えられて楽しいはずはありません。

音楽だって、『音符』の決まりごとは文法のようなもの。

文法を知らなくても言葉が話せるように

『音符』を読めなくても音楽は奏でられるといったのはそのためです。

で、『音符』ですが、簡単な法則を覚えるだけです。

いろんな記号がありますが、

取り合えず、ドレミファソラシド だけは分かるようになりましょう。

いろんな調がありますが、まずはそんなの気にしない。

ドが音符の中のどの線にあるか ?

レは線と線の間だな

ミはレのすぐ上の線

   ・

   ・

   ・

こんな感じで、この9つを覚えてみてください。

あなたはもう、童謡の『チューリップ』や『めだかの学校』を譜面の音符を見て吹くことが出来るようになってます。

『音符』には音の高さ以外に音の長さも (おたまじゃくしのしっぽの形や本数) 表していますが、あとで嫌でもわかってきますから、まずは音の高さだけ覚えましょう。

一番簡単に解説してる入門書を一冊買ってみてください。

どの入門書がいいかは、その人が受け入れやすいかどうかにかかってますので、一概には言えません。

楽器屋さんの店員さんに訊いてみるのもいい方法です。

あなたが「分かり易そう」と感じたものを買えばいいと思いますよ。

レッスンに通えば一番いいですが、

お金も時間も使いますので、そこはあなたの事情によってで大丈夫です。

とにかく、『音符』なんて文字と同じ、難しいと思いこまされたことを悔しがるほどのレベルでしかないことを、頭の片隅に入れておいてください。

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